2017年08月21日
小出監督を解雇し岩本コーチを招聘
2012年にフルマラソンでサブ3.5つまり3時間30分切りを達成し、次の目標を3時間20分切りに設定。
左程難しいことではないと思っていたが、いまだに未達成である。
2016年の静岡マラソンで出した3時間20分56秒が自己最高記録である。
万全を期して臨んだ今年2017年の静岡マラソンでは35キロで心が折れてしまい3時間27分28秒と大失策。
さて今年最後のレースは10週間後にある「しまだ大井川マラソン」である。
夢の3時間20分切りをして気持ち良く年を越したい。
いや、3時間20分切りを目指して、早5年目になる。
い~~加減達成せんかい!と自分が言っている。
これは10週間後のレース前日までの練習スケジュールが書いてある私の運動スケジュールノート。
そして、3時間20分切りの為の秘策を求めて最近読んだマラソン本。
しかし、今回メニューも小出監督の書いた本のメニューである。
「マラソンは毎日走っても完走できない」
「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」
高橋尚子(Qちゃん)を金メダリスト、世界新記録達成を実現させた実績十分な監督である。
他の本に比べ、私自身が一番納得がいく内容であったので、ここ最近は小出監督メニューを信じて練習をしている。
しかし、小出監督メニューを行い5年もの間、足踏み状態が続いている。
勿論、悪いのは私であり、本気度が足りないことが原因であることは言うまでも無いが、今までと同じでは、また同じ結果になるのも目に見えている。
言い訳として年齢の話はしたくないが、現在52歳、年々筋力、肺活量は衰えているのは自覚している。
そろそろ決めないと・・・・・と言う焦りを感じている。
そんな時に偶然出会った本が
「限界突破マラソン練習帳」(岩本能史)である。
10週間この通りの練習をこなせば、目標が達成できるという本。
「サブ4」「サブ3.5」「サブ3.15」「サブ3」と4つのカテゴリーに分けられている。
10週間と言う期間も、今の私にはドンピシャリだ。
一気に読み、信じてみようと決意した。
信じる者は救われるだ。
そこで長年お世話になった小出監督を解任し、今日から岩本コーチを招聘することにした。
当たり前だが、会ったことも話した事もない。
まず行ったのは、小出監督メニューを全て修整テープで消す作業。
そして岩本メニューを書き込んだ。
練習を開始するに当り、本を通じて岩本コーチから言われたのは、
「勝手に練習メニューをアレンジしたりしないこと。私の言った通りの練習だけを確実にこなせ。私を信じろ!」
小出監督メニューに比べ、練習量は少ない。
休み(完全オフ)の日も多い。
しかし、週半ばと終末にある週2回のポイント練習は、小出監督メニューよりハードだ。
量より質を重視している印象だ。
更に、時間設定もしっかりと数値化しており、その通りのスピードで走らなくてはいけない。
勝手にアレンジしてスピードを調整してはいけないと言う。
週半ばのポイント練習は5キロ毎にスピードが増してくる15キロビルドアップ走。
終末の距離走は、ペース走と平坦は走らない峠走。
兎に角、今回は岩本コーチメニューに挑戦しようと思っている。
さて、今日は岩本10週間メニューの初日である。
朝5時に起床し、5時30分から長男と自宅前をスタート。
今朝は曇りで案外涼しく、走りやすい気候であった。
初日のメニューは45分ジョグ。
スタートして45分後は、丁度調子が上り、もう少し走りたい気分であるが、コーチから勝手にアレンジしてはいけないと言われているので、45分で終了。
不完全燃焼であるが、今日はあくまで明後日のポイント練習の為のウォームアップなのだろう。
まだ走ると言う長男を残し、私はルパンと散歩。
正直、岩本メニューをこなす自信はなく、こなせる実力もないが、挑戦を諦めたら人間はお終いだ。
やってみなければ分からない。
『本気になれば世界が変わる』
5年もの間、足踏み状態が続いているのは、『本気』度が足りなかったからに他ならない。
目標が出来ると、生活にも張りが出てくる。
結果は吉と出るか凶と出るかは分からないが、やって見る価値はありそうだ。
これで暫く、暇つぶしができそうだ。
ちなみに岩本コーチとの10週間に及ぶ契約料は「1200円(税別)」だ。
左程難しいことではないと思っていたが、いまだに未達成である。
2016年の静岡マラソンで出した3時間20分56秒が自己最高記録である。
万全を期して臨んだ今年2017年の静岡マラソンでは35キロで心が折れてしまい3時間27分28秒と大失策。
さて今年最後のレースは10週間後にある「しまだ大井川マラソン」である。
夢の3時間20分切りをして気持ち良く年を越したい。
いや、3時間20分切りを目指して、早5年目になる。
い~~加減達成せんかい!と自分が言っている。
これは10週間後のレース前日までの練習スケジュールが書いてある私の運動スケジュールノート。
そして、3時間20分切りの為の秘策を求めて最近読んだマラソン本。
しかし、今回メニューも小出監督の書いた本のメニューである。
「マラソンは毎日走っても完走できない」
「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」
高橋尚子(Qちゃん)を金メダリスト、世界新記録達成を実現させた実績十分な監督である。
他の本に比べ、私自身が一番納得がいく内容であったので、ここ最近は小出監督メニューを信じて練習をしている。
しかし、小出監督メニューを行い5年もの間、足踏み状態が続いている。
勿論、悪いのは私であり、本気度が足りないことが原因であることは言うまでも無いが、今までと同じでは、また同じ結果になるのも目に見えている。
言い訳として年齢の話はしたくないが、現在52歳、年々筋力、肺活量は衰えているのは自覚している。
そろそろ決めないと・・・・・と言う焦りを感じている。
そんな時に偶然出会った本が
「限界突破マラソン練習帳」(岩本能史)である。
10週間この通りの練習をこなせば、目標が達成できるという本。
「サブ4」「サブ3.5」「サブ3.15」「サブ3」と4つのカテゴリーに分けられている。
10週間と言う期間も、今の私にはドンピシャリだ。
一気に読み、信じてみようと決意した。
信じる者は救われるだ。
そこで長年お世話になった小出監督を解任し、今日から岩本コーチを招聘することにした。
当たり前だが、会ったことも話した事もない。
まず行ったのは、小出監督メニューを全て修整テープで消す作業。
そして岩本メニューを書き込んだ。
練習を開始するに当り、本を通じて岩本コーチから言われたのは、
「勝手に練習メニューをアレンジしたりしないこと。私の言った通りの練習だけを確実にこなせ。私を信じろ!」
小出監督メニューに比べ、練習量は少ない。
休み(完全オフ)の日も多い。
しかし、週半ばと終末にある週2回のポイント練習は、小出監督メニューよりハードだ。
量より質を重視している印象だ。
更に、時間設定もしっかりと数値化しており、その通りのスピードで走らなくてはいけない。
勝手にアレンジしてスピードを調整してはいけないと言う。
週半ばのポイント練習は5キロ毎にスピードが増してくる15キロビルドアップ走。
終末の距離走は、ペース走と平坦は走らない峠走。
兎に角、今回は岩本コーチメニューに挑戦しようと思っている。
さて、今日は岩本10週間メニューの初日である。
朝5時に起床し、5時30分から長男と自宅前をスタート。
今朝は曇りで案外涼しく、走りやすい気候であった。
初日のメニューは45分ジョグ。
スタートして45分後は、丁度調子が上り、もう少し走りたい気分であるが、コーチから勝手にアレンジしてはいけないと言われているので、45分で終了。
不完全燃焼であるが、今日はあくまで明後日のポイント練習の為のウォームアップなのだろう。
まだ走ると言う長男を残し、私はルパンと散歩。
正直、岩本メニューをこなす自信はなく、こなせる実力もないが、挑戦を諦めたら人間はお終いだ。
やってみなければ分からない。
『本気になれば世界が変わる』
5年もの間、足踏み状態が続いているのは、『本気』度が足りなかったからに他ならない。
目標が出来ると、生活にも張りが出てくる。
結果は吉と出るか凶と出るかは分からないが、やって見る価値はありそうだ。
これで暫く、暇つぶしができそうだ。
ちなみに岩本コーチとの10週間に及ぶ契約料は「1200円(税別)」だ。
Posted by 丸山歯科 at 20:33