2018年12月14日

向こう9日間の『玄米アルデンテ』確保

炊飯器メーカーの方には申し訳ないが、私が満足する炊飯器に巡り合った事が無い。

私の満足とは、今までで一番美味しいご飯に巡り合う事だ。
最近の炊飯器は、コンピューター制御されているのでマズイ訳はない。
勿論、美味しい。

しかし、しかし・・・・・私が求めている物ではない。

私が求めているのは・・・・・
私の記憶の中で一番美味しかったご飯は・・・・・

そ~~~小学生の頃、よくやった飯ごう炊さんのご飯だ。
硬過ぎたり、柔らか過ぎたりはするが、アッツアツで、あのムラが堪らなく美味しかった。

私は、芯が残っているくらいのアルデンテ状態が好きだが、柔らかくてもOK。

炊き上がるまで、どんな状態か分からないのが、またい~~~じゃないか。

最近のコンピューター制御の炊飯器は、何回炊いても同じ仕上がりで面白味がない。
また、私の好きなアルデンテも難しい。

そこで、最近はまっているのが、鍋炊きだ。

私は、『玄米アルデンテ』が好みだが、コンピューター制御された炊飯器では難しいが、鍋なら自由自在だ。

炊飯時間を短くするだけだからだ。
蓋を開けると、水蒸気が・・・・・・
この香りが堪らない!!

芯も残っているし、鍋の下にはまだ水分も残っている。
まさに炊いている途中の状態だろう。

これがい~~~のだ。
この歯応えが、何とも言えない。

あらかじめタッパーをスタンバイ

基本的に、ご飯は私しか食べない。
その私も一日一食だけだ。

9個のタッパーに入れて・・・・・・残りは今から食べる用に茶碗によそった。

美味しいうちに蓋を閉めて

直ぐに冷凍庫へ
芯が残り、水分も残っている炊き途中の状態での冷凍。

そ~~、レンジでチンした時に、まだ若干芯が残ったアルデンテ炊き立ての状態になるのだ。
冷凍しレンジでチンすることを前提とした私オリジナルな炊き方だ。

9膳あるので、向こう9日間の『玄米アルデンテ』が確保できた。



Posted by 丸山歯科 at 19:11

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向こう9日間の『玄米アルデンテ』確保