2019年01月17日
丸山塾新年会 (第三話) ムンク展「魂の叫び」
昨年から、塾生が集まりサプライズ企画を作ってくれたと聞いて、心苦しいが、私の気持ちはムンク展に傾倒していた。
ムンク展の表題は「魂の叫び」
私がムンク展に行きたいと思うのも、私の「魂の叫び」であった。
自分には嘘はつけない。
JR上野駅 公園口から出ると目の前が、上野公園。
便利な駅だ。
前方に長蛇の列が見えた。
上野公園入口だ。
「シャンシャン」人気は凄い!
しかし、我々の目的は「シャンシャン」じゃなくて・・・・・「ムンク展」
上野公園を過ぎ少し進むと、東京都美術館(TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM)
遂に、ムンクの「魂の叫び」が鑑賞できるぞ!
どこから入るのかな??
入口は、どこかな??
と進むと、門の外まで長蛇の列ができていた。
シャンシャンの列とは比べ物にもならない。
マジか!!
携帯でムンクを調べ、ムンクを語りながら並んで待つことにした。
20分程待つと、ようやく門の中に入る事ができた。
しかし・・・・・
ぐる~~~っと外周が人で埋まっている。
マジか!!
入口は地下らしいので、ここは地上。
まだまだ時間が掛かりそうだ。
しかしユーには駅伝用品が荷物になってしまった様で申し訳ない・・・。
更に1時間程が経過しただろうか?
漸く地下の入り口が見えて来た。
入口に入り、チケットの列に並んだ。
ここもかなり並んでいる。
漸くチケットをゲット!
当日券(1600円) 189509は通し番号だろうか。
1600円×189509=303,214,400円
入場料で3億円越えだ!
流石はムンク・・・。
チケットゲットからの待ち時間は「50分」
ムンク展の会場入り口まで50分の牛歩戦術の始まりだ・・・・・。
これだけ並んだんだから・・・・中途半端なら許さんぞ~~~~!!
ムンク展のパンフレットを見ると・・・
全部ムンク作品
その数、なんと100点越え!!
こんな数のムンク作品を観ることが出来るなんて幸せだ。
予想を超える、いや超越したムンク展であった。
観終わった後、興奮冷めやらぬ 状態で記念写真。
まずは幻となった駅伝Tシャツを着て・・・
次は、Tシャツを脱いで・・・・
ムンクの「叫び」は数点あるのは知らなかった。
今日は、その中の一点。
さらに驚いたのは、油絵と思っていた「叫び」が、クレヨン画であったこと。
実物を見ると、質感が想像していたのとは全く違っていた。
ムンクの叫びと言うと両手を頬にあてた顔を想像するが、実物を見ると、人より背景に自分の身体が吸い込まれそうになった。
その迫力たるや・・・・・・まさに「魂の叫び」にふさわしい名画であった。
他にも、多くの作品に心が奪われるてしまった。
観終わった後は、想定以上の作品に圧倒され茫然とする4人であった。
これだけ体力を奪われた美術館は、生まれて初めてだ。
さて、その余韻を今でも楽しんでいる。
院長室のドアを
開けると・・
向こう上面の壁には・・・・
ムンク展で購入した「叫びの手ぬぐい」
恐らく・・・・駅伝出場より体力を消耗したのではないだろうか・・・・。
無事、丸山塾新年会第1章が終了した。
丸山塾新年会はまだまだ続くのだ。
(to be continued)
ムンク展の表題は「魂の叫び」
私がムンク展に行きたいと思うのも、私の「魂の叫び」であった。
自分には嘘はつけない。
JR上野駅 公園口から出ると目の前が、上野公園。
便利な駅だ。
前方に長蛇の列が見えた。
上野公園入口だ。
「シャンシャン」人気は凄い!
しかし、我々の目的は「シャンシャン」じゃなくて・・・・・「ムンク展」
上野公園を過ぎ少し進むと、東京都美術館(TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM)
遂に、ムンクの「魂の叫び」が鑑賞できるぞ!
どこから入るのかな??
入口は、どこかな??
と進むと、門の外まで長蛇の列ができていた。
シャンシャンの列とは比べ物にもならない。
マジか!!
携帯でムンクを調べ、ムンクを語りながら並んで待つことにした。
20分程待つと、ようやく門の中に入る事ができた。
しかし・・・・・
ぐる~~~っと外周が人で埋まっている。
マジか!!
入口は地下らしいので、ここは地上。
まだまだ時間が掛かりそうだ。
しかしユーには駅伝用品が荷物になってしまった様で申し訳ない・・・。
更に1時間程が経過しただろうか?
漸く地下の入り口が見えて来た。
入口に入り、チケットの列に並んだ。
ここもかなり並んでいる。
漸くチケットをゲット!
当日券(1600円) 189509は通し番号だろうか。
1600円×189509=303,214,400円
入場料で3億円越えだ!
流石はムンク・・・。
チケットゲットからの待ち時間は「50分」
ムンク展の会場入り口まで50分の牛歩戦術の始まりだ・・・・・。
これだけ並んだんだから・・・・中途半端なら許さんぞ~~~~!!
ムンク展のパンフレットを見ると・・・
全部ムンク作品
その数、なんと100点越え!!
こんな数のムンク作品を観ることが出来るなんて幸せだ。
予想を超える、いや超越したムンク展であった。
観終わった後、興奮冷めやらぬ 状態で記念写真。
まずは幻となった駅伝Tシャツを着て・・・
次は、Tシャツを脱いで・・・・
ムンクの「叫び」は数点あるのは知らなかった。
今日は、その中の一点。
さらに驚いたのは、油絵と思っていた「叫び」が、クレヨン画であったこと。
実物を見ると、質感が想像していたのとは全く違っていた。
ムンクの叫びと言うと両手を頬にあてた顔を想像するが、実物を見ると、人より背景に自分の身体が吸い込まれそうになった。
その迫力たるや・・・・・・まさに「魂の叫び」にふさわしい名画であった。
他にも、多くの作品に心が奪われるてしまった。
観終わった後は、想定以上の作品に圧倒され茫然とする4人であった。
これだけ体力を奪われた美術館は、生まれて初めてだ。
さて、その余韻を今でも楽しんでいる。
院長室のドアを
開けると・・
向こう上面の壁には・・・・
ムンク展で購入した「叫びの手ぬぐい」
恐らく・・・・駅伝出場より体力を消耗したのではないだろうか・・・・。
無事、丸山塾新年会第1章が終了した。
丸山塾新年会はまだまだ続くのだ。
(to be continued)
Posted by 丸山歯科 at 12:38