丸山歯科院長ブログ

先日の自然体験学習中に、かみさんが負傷した

テントの杭に引っ掛け、左足親指の爪が完全に剥がれてしまったのだ
悲鳴が上がったのは言うまでもない

いつも手帳に絆創膏を2枚入れているので、その2枚で剥がれた所を保護
悲鳴を上げたのは、杭に引っ掛けた直後ではなく、目で爪が完全に剥がれているのを確認した直後であった

分かる、分かる・・・・・・
その気持ち・・・・・

私も、同じ経験を何度もしているが、爪が剥がれた後は、メッチャ痛いのだ
3日間程、夜、熟睡できない
この能天気で、痛みに鈍感な私でも、熟睡できないので、凄い

爪の役目が嫌と言う程、分かる数日を過ごすことになる

負傷後3日が経過するが、まだ激痛に悩まされているかみさん
鎮痛剤を飲んでも、大人しくしていても、ど～～にもこ～～にも痛いらしい

骨折も経験しているが、今まで生きてきた人生の中で、出産の陣痛の次に痛いと言うかみさん
我慢強いかみさんが、ここまで言うから、よっぽど痛いんだろう

さて、今晩は、そんなかみさんに変わって、夕食作り
まずはルパンの食事を作って、かみさんと帰省中の長男と私自身の食事作り

今日は、ど～～してもやって見たい事があった
床屋での3時間25分間の中でも、夕食作りのイメージトレーニングをしていたほどだ

午後8時過ぎなので、まずは直ぐに食べられる野菜サラダ

今日、ど～～してもしたかったのが人生2度目の「天ぷら」
一度目は、真っ黒焦げで半分は捨てる破目になってしまい、かみさんから「天ぷら揚げ禁止令」を発令された以来

自分でも、天ぷらは難しい！自分には無理だ！と思っていたが、先日、実家で母親が、いとも簡単に天ぷらを揚げている様子を見て
「天ぷらを揚げるの難しい？」と聞くと「全然難しくないよ、簡単だよ！」と即答
その言葉を聞いて、もう一度チャレンジしてみよ～～と心に誓った

まずが具材を切って、天ぷら粉を水で溶いて、油を入れた所で、かみさんに監視役を要請
ここまで準備したら、流石にかみさんも、「天ぷら揚げ禁止令」を解除せざるを得ないだろう・・・・・

具材、天ぷら粉のチェックをしてもらい、揚げる順番と揚げる時のコツ、注意事項を教えてもらって、いざ実践！

かみさんにチェックしてもらいながら、まずは野菜から・・・・

天ぷらを上手に揚げられる男になるのが夢であったので、夢が叶う日が来たか？

なんか、い～～感じじゃない！！

第三弾は、玉葱

野菜揚げが完了し、思ったより上手く揚がったので、ちょっと余裕をかまし、缶ビール解禁！

ラス前はサブメインの海老

〆はメインの桜海老のかき揚げ

桜海老のかき揚げを揚げる時は、3箇所の指導を受けてしまった

かき揚げは、案外、注意すべきポイントがあり難しい

衣の付け方、揚げる時間、揚げた後の油の切り方に反省点が残ったが、私の中では100点だ～～～！

でも、時間はもっと上手に揚げる自信はある