2019年11月14日

戦友から頂いた「真野鶴」を開封

酒好きな私のリビングルームには、ウィスキー、焼酎、日本酒、ブランデー、赤ワイン、白ワイン・・・・あらゆる種類のアルコールが所狭しと陳列されている

ついに開封する時が来た
取り出したのは「真野鶴」

日本酒だ
眞野ちゃんが作った酒ではない・・・

新潟県佐渡市真野町で作った日本酒

日本酒は、あらゆるアルコールの中で一番好きだが、普段、寝酒にとか、晩酌にとか・・・・と言う軽い気持ちで飲む酒ではない、心して飲む酒だと思っている

日本の魂が入っている酒、神の酒だと認識しているので、普段、そ~~そ~~気軽には飲まないことにしている
しかし、天皇陛下の儀式もあった事だし、今日は、心して飲む覚悟をして、真野鶴を開封した

日本酒のあては、らっきょう、山葵漬けが私の中では双璧だ
山葵漬けは残念ながらなかったので、らっきょう

ワインもお洒落でい~~が、重みには少々欠ける気がする

その点、日本酒は、私の眼には、心の目には、その背景に日の丸の国旗が見える

この酒は、戦友から頂いた酒だ
戦友とは、勿論、佐渡国際トライアスロンに挑んだ戦友だ

心して頂いた
吟醸生原酒なので、冷やして飲むのがおススメかも知れないが、通の飲み方は、やはり常温
一番味が繊細に分かるからだ

一口一口、味わいながら・・・・・・
目を瞑ると、味の先に、佐渡の海岸線の景色が見えた
そして大和魂が見えた

真野鶴、ワインもい~~が、ここぞと言う時は、やはり日本酒だ

五臓六腑への染み渡り方が他の酒とは一味も二味も違う

今日は、一日、十二分な充電が出来た
明日は朝一から、フルスロットルで行けそ~~だ!!



Posted by 丸山歯科 at 22:06

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戦友から頂いた「真野鶴」を開封