2017年07月21日
大音量の火災報知器警報音で院内騒然
午前10時過ぎの診療中の出来事・・・・
「ビビビビビ・・・・・・・・・」
いや「チリ・チリ・チリ・・・・・・・・・」
いやこれも違うな~~
火災報知器が物凄い音量で鳴り始めた。
火災報知器の警報音をカタカナで表現するのは難しい。
院内、さらに自宅にある多くの火災報知器が一斉に鳴り始めたので、スタッフは勿論、診療中の患者さん、待合室で待っていた患者さんはビックリ。
大音量の火災報知器警報音で院内が騒然となった。
自宅では、ルパンがワンワン吠えながら、1階の院長室から2階、3階と家中を、何だ!何だ!と走り回っていた。
ルパンなりのパトロールなのだろうか?
直ぐに診療の手を止め、火災受信盤のある場所に急いだ。
予防部リーダーの横山さんが先に駆け付けていて、盤を見ながら
「院長、1階です。」と冷静な一言をかけてくれた。
「①1階」のランプが点灯し、火災のマークも点滅しているではないか。
まじか。
スタッフ全員に、全員で手分けして1階を見回る様に指示。
直ぐに、セコムから私の携帯に連絡が入った。
「火災ですか?」
「いえ、火災は確認出来ていません、今、確認中です。」
私は、鼻をクンクンさせながら、自宅をくまなく見て回った。
自宅は異常なし。
医院へ行くと、「院内も異常ありません。」との報告を受けた。
あまりに大音量なので、「地区音響一時停止」ボタンを押した。
セコム盤も異常警報を発信
直ぐに、セコムの方が駆け付けてくれた。
火災探知機の設置場所を確認しながら
一つ一つ確認して回ってくれた。
1階の診療室にはトイレだけでもスタッフ用3ヶ所、患者さん用3ヶ所と計6ヶ所ある。
予防棟には10の個室診療室があり
さらに機械室・・・・・・
さらに全ての物置にも火災報知器が設置されている。
院内は全て確認したが異常なしとの返答。
残りは外だ。
外の自転車置き場だ。
ドアを開けると、熱風が・・・・。
外での密封された個室空間の温度は、この時期は凄い。
セコムの方の口が開いた。
「ここです。見て下さい、赤いランプが点灯しています。」
確かに赤ランプが点灯している。
あまりの高温に火災と誤認したらしい。
ったく、診療中に、お騒がせな~~~。
マジか!!
早速、中の警報電源を切ってもらった。
しばらくして日本防災システムの方が来てくれた。
現在は60℃の温度を感知すると火災と認識し警報音が鳴る感度の火災報知器を設置しているが、今日は60℃を超えてしまい誤認識してしまった様だと説明を受けた。
もう少し高温にならないと感知しない装置に交換してもらうことで話がおさまった。
警報が鳴った時はスタッフも含め30人以上の人間が居たので、何はともあれ本当の火災でなくて良かったが、なんとも人騒がせな出来事であった。
「ビビビビビ・・・・・・・・・」
いや「チリ・チリ・チリ・・・・・・・・・」
いやこれも違うな~~
火災報知器が物凄い音量で鳴り始めた。
火災報知器の警報音をカタカナで表現するのは難しい。
院内、さらに自宅にある多くの火災報知器が一斉に鳴り始めたので、スタッフは勿論、診療中の患者さん、待合室で待っていた患者さんはビックリ。
大音量の火災報知器警報音で院内が騒然となった。
自宅では、ルパンがワンワン吠えながら、1階の院長室から2階、3階と家中を、何だ!何だ!と走り回っていた。
ルパンなりのパトロールなのだろうか?
直ぐに診療の手を止め、火災受信盤のある場所に急いだ。
予防部リーダーの横山さんが先に駆け付けていて、盤を見ながら
「院長、1階です。」と冷静な一言をかけてくれた。
「①1階」のランプが点灯し、火災のマークも点滅しているではないか。
まじか。
スタッフ全員に、全員で手分けして1階を見回る様に指示。
直ぐに、セコムから私の携帯に連絡が入った。
「火災ですか?」
「いえ、火災は確認出来ていません、今、確認中です。」
私は、鼻をクンクンさせながら、自宅をくまなく見て回った。
自宅は異常なし。
医院へ行くと、「院内も異常ありません。」との報告を受けた。
あまりに大音量なので、「地区音響一時停止」ボタンを押した。
セコム盤も異常警報を発信
直ぐに、セコムの方が駆け付けてくれた。
火災探知機の設置場所を確認しながら
一つ一つ確認して回ってくれた。
1階の診療室にはトイレだけでもスタッフ用3ヶ所、患者さん用3ヶ所と計6ヶ所ある。
予防棟には10の個室診療室があり
さらに機械室・・・・・・
さらに全ての物置にも火災報知器が設置されている。
院内は全て確認したが異常なしとの返答。
残りは外だ。
外の自転車置き場だ。
ドアを開けると、熱風が・・・・。
外での密封された個室空間の温度は、この時期は凄い。
セコムの方の口が開いた。
「ここです。見て下さい、赤いランプが点灯しています。」
確かに赤ランプが点灯している。
あまりの高温に火災と誤認したらしい。
ったく、診療中に、お騒がせな~~~。
マジか!!
早速、中の警報電源を切ってもらった。
しばらくして日本防災システムの方が来てくれた。
現在は60℃の温度を感知すると火災と認識し警報音が鳴る感度の火災報知器を設置しているが、今日は60℃を超えてしまい誤認識してしまった様だと説明を受けた。
もう少し高温にならないと感知しない装置に交換してもらうことで話がおさまった。
警報が鳴った時はスタッフも含め30人以上の人間が居たので、何はともあれ本当の火災でなくて良かったが、なんとも人騒がせな出来事であった。
Posted by 丸山歯科 at 14:21