2018年04月25日

私が実践している睡眠時間

毎月最終水曜日は丸山塾。
今朝の丸山塾グループLINEで、塾長説法の時間を短縮して、塾生が早く帰宅できるように心掛ける宣言をした。

・・・・・・・と言うのも、先日の丸山歯科医院院内勉強会で戸塚先生が『眠育』の話をしてくれたのがキッカケで、今まで以上に睡眠に関心がでてきたからだ。

睡眠時間が6時間以下でも十分なパフォーマンスが発揮できる人ををショートスリーパー
9時間以上の人はロングスリーパーと呼び
平均的な人間の適正睡眠時間は7~8時間だそうだ。

私は、6時間未満になると一気にパフォーマンスが落ち、攻撃的な性格に変貌してしまうので、残念ながらショートスリーパーではない様だ。
しかし、9時間も寝れば逆に頭が痛くなってしまうので、ロングスリーパーでもないらしい。
ま~~ロングスリーパーでなかっただけでも良しとしよう!

30歳で開業しマラソンを始める41歳までの11年間は、毎日2時30分就寝、6時30分起床の4時間睡眠であった。

寝る時間がもったいなくて、今思うと、することがなくても起きていた様な気がする。
タイムマシンがあれば、そんな過去の自分に「睡眠時間を減らす方が、時間がもったいないよ!」と教えてあげたい。

さて、毎朝日誌に、睡眠時間と目覚めの状態、体重、体脂肪そして体調の具合を記録している。
体調管理には欠かせない資料だ。

さて、ここ5日間は6時間の睡眠時間を確保してきたが、昨晩の診療後は眠気が襲ってきた。
雑務があったので、チャレンジスイム1500をズル休みして睡眠時間に充てることにした。

そんな時間の遣り繰りがあり、昨晩は7時間の睡眠時間が確保できた。

今朝の日誌には、こ~書き記した。
「7時間睡眠、目覚めスッキリ、体調絶好調!気分良し!」
ビックリするほど疲れが取れていた。

たかが1時間、されど1時間だろう。

さて、さて、私の普段の睡眠時間は6時間だが、レース5日前から7時間、3日前から8時間睡眠をとることにしている。
睡眠時間を普段より増やすことは、優先順位の低い事を省略することを意味するが、案外簡単にできてしまう現実に笑ってしまう。

レース前は運動時間がグッと減るので、その分を寝る時間に充てるだけなので簡単なのだ。
そして、ほぼ毎日、いや毎晩のルーティーンである寝酒、酒をチビチビ?いやガブガブ?しながら読書する習慣(時間)を省略すれば更に時間が余る。

しかし、ここで問題なのが、普段は身体を積極的に動かして、積極的?にアルコールを摂取しているお蔭で、ベッドに入るとバタンQだが、レース前は、疲れもなく酒も飲まないので、寝つきが極端に悪くなることだ。

疲れてもないのに寝られるか?と言いたくなるが、横になっているだけでも良しとし無理矢理でも寝る、いや体を休めることにしている。

普段の『せっかちモード全開』の生活から、一気にスローライフに移行する数日間である。

話は大分逸れてしまったが、言いたいことは、睡眠時間の確保は大切だ!ということ。
若い時は、気合と体力で何とか乗り切ってしまうことが出来るが、いつまでも若くはない。
また、若いからと言って無理して良い筈もないことを忘れてはいけない。

その皺寄せは近い将来、必ず来るからだ。

日曜日がビッグデーなので、レースを想定し、8時間は流石に時間の無駄なので、明日晩から7時間の睡眠をとる様にしよっと!



Posted by 丸山歯科 at 15:41

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