2018年04月27日
ヒポクラテス25の格言
今日は、私が最も尊敬する医師であるヒポクラテスの25の格言を紹介したい。
ヒポクラテスが生まれたのは紀元前460年頃と言われているので、なんと今から約2500年も前だ。
なんたって紀元前である。
その時代にヒポクラテスは健康法について25の格言を残している。
1. 火食は過食に通ず
2. 全ての病は腸から生ず
3. 歩くことは人間にとって最良の薬である
4. 月に一度断食をすれば病気にならない
5. 人は自然から遠ざかるほど病気に近づく
6. 心に起きることはすべて体に影響し、体に起きることもまた心に影響する
7. 健全たる体を心掛ける者は、完全なる排泄を心掛けなければならない
8. 歩くと頭が軽くなる
9. まず何よりも害をなすなかれ
10. 満腹が原因の病気は空腹によって治る
11. 病気は神が治し、恩恵は人が受け取る
12. 汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ
13. 病気は食事療法と運動によって治療できる
14. 食べ物で治せない病気は、医者でも治せない
15. 人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている
16 賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ
17. 病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない
18. 私たちの内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである
19. 極度に激しい疾患には、極度に激しい治療が最も有効である
20. 筋肉を充分に使っている人は病気に罹り(かかり)にくく、いつまでも若々しい
21. 食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか
22. 患者に発熱させるチャンスを与えよ。 そうすればどんな病気でも治してみせる
23. 人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる
24. 病人に食べさせると、病気を養うことになる。 一方、食事を与えなければ、病気は早く治る
25. 病気は人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者はこれを手助けするものである
今でも十分通用する。
健康法は、今も大昔も変わらない普遍的なものということが理解できる。
紀元前であろうと21世紀であろうと、同じ人間なのだ。
ヒポクラテスが医聖と呼ばれる所以である。
ヒポクラテスが生まれたのは紀元前460年頃と言われているので、なんと今から約2500年も前だ。
なんたって紀元前である。
その時代にヒポクラテスは健康法について25の格言を残している。
1. 火食は過食に通ず
2. 全ての病は腸から生ず
3. 歩くことは人間にとって最良の薬である
4. 月に一度断食をすれば病気にならない
5. 人は自然から遠ざかるほど病気に近づく
6. 心に起きることはすべて体に影響し、体に起きることもまた心に影響する
7. 健全たる体を心掛ける者は、完全なる排泄を心掛けなければならない
8. 歩くと頭が軽くなる
9. まず何よりも害をなすなかれ
10. 満腹が原因の病気は空腹によって治る
11. 病気は神が治し、恩恵は人が受け取る
12. 汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ
13. 病気は食事療法と運動によって治療できる
14. 食べ物で治せない病気は、医者でも治せない
15. 人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている
16 賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ
17. 病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない
18. 私たちの内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである
19. 極度に激しい疾患には、極度に激しい治療が最も有効である
20. 筋肉を充分に使っている人は病気に罹り(かかり)にくく、いつまでも若々しい
21. 食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか
22. 患者に発熱させるチャンスを与えよ。 そうすればどんな病気でも治してみせる
23. 人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる
24. 病人に食べさせると、病気を養うことになる。 一方、食事を与えなければ、病気は早く治る
25. 病気は人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者はこれを手助けするものである
今でも十分通用する。
健康法は、今も大昔も変わらない普遍的なものということが理解できる。
紀元前であろうと21世紀であろうと、同じ人間なのだ。
ヒポクラテスが医聖と呼ばれる所以である。
Posted by 丸山歯科 at 17:22