2022年09月01日

レース仕様で西ヶ谷プール

飛び込み練習が出来るのは、今日と来週の木曜日とレース当日の朝の3回

朝10時の開館に合わせ自宅を出発
今日は、レースで使用する水泳連盟公認の勝負パンツ、キャップ、度つきゴーグルとタオルを持って県立水泳場へ

ゴーグルは、今日、おろした
ゴムは、全体に合わせて青にした

10時からフォームチェックしながら、ゆっくりとウォームアップ

今日の目的は、
①飛び込み練習
②深いプールでのターン練習
③50Mタイムトライアル
④100Ⅿタイムトライアル

いつもは3人ほどしかいない飛び込み練習するスイマーだが、今日は飛び込み許可証が8名分(8枚)プールサイドのテーブルに乗っていた

水泳大会シーズンなのだろう
みんな、マスターズ水泳大会に出場する方々なのだろうか?

クイックターンは、いつもの浅いプールとは、壁までの距離感が全く違い戸惑ったが、何本かするうちに何とかコツを掴んだ

さて、十分に休憩時間をとり
50Ⅿタイムトライアル2本
100Mタイムトライアル2本

50M 1本目は44秒 2本目は、フォームを変えて呼吸回数を減らしてチャレンジすると、何と42秒!
遂に43秒の大きな壁を破った
しかし、西ヶ谷プールは長水でターンがないのが奏功したのかも知れない

何はともあれ、43秒の壁を超えられたのは、とても嬉しい

次いで、100Mタイムトライアル2本

1本目は1分45秒 
速くターンしようと焦り過ぎ手前で回転しまい、足を伸ばしたら、ギリギリ指先だけタッチする有様
全く蹴る力が利用できず大失敗
更に、前半、飛ばし過ぎて、後半、筋肉疲労で大失速

この反省を踏まえ、練習を行った後、15分間休憩し、2本目に挑んだ
意識したのは、壁ギリギリでターンすることと、気持ち的にはビルドアップ
前半は6~7割程度で大きな泳ぎを意識して筋力温存する作戦

作戦が奏功し、2本目は1分41秒
レース目標タイムである1分40秒まで1秒

なかなかではないか

帰りに実感に立ち寄り、親父に
「目標タイムまで、あと一歩!」と報告した






Posted by 丸山歯科 at 15:56

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レース仕様で西ヶ谷プール