2022年05月18日

今日のランチはマダイの塩焼き定食

今日のランチはマダイの塩焼き定食

角度を変えると感じが変わる

大盛り生野菜のドレッシングは、自家製特製ニンニクオイル

私は毎日、ニンニクを食しているが、にんにくの臭いの正体であるアミノメチルスルフィド(AMS)対策を十分に理解しているので、ニオイの心配は一切していない
  


Posted by 丸山歯科 at 15:38

2022年05月18日

第85回健康道場のお題は「ニンニク PART3 においの正体」

第85回健康道場のお題は「ニンニク PART3 においの正体」

ニンニクは、身体に良いと分かっていても、人前でのニオイが気になり敬遠されがちである

そこで、今日は、その臭いの正体は何者かを追求してみた

答えはアリルメチルスルフィド(AMS)

スーパーで買った時のニンニクは「アリイン」で無臭
ニンニクを刻んだり、スライスしたりし細胞が破壊されるとアリナーゼという酵素により「アリルスルフェン酸」に変化する

「アリルスルフェン酸」は素早く「アリシン」に変化し、不安定なアリシンは我々の口に入るころには「ジアリルジスルフィド(DADS)」になっている

体内に入った「ジアリルジスルフィド(DADS)」はグルタチオンと反応して「アリルメルカプタン」になる
「アリルメルカプタン」はニンニクを食べた直後の不快臭である

アリルメルカプタンは、腸で代謝され、メチル基転移酵素により「アリルメチルスルフィド(AMS)」になる
これが最終物質であり、これこそが、食後延々と16時間以上も臭いを発し続けるニオイの正体である

「アリルメチルスルフィド(AMS)」になる前で化学変化を止めるか、「アリルメチルスルフィド(AMS)」を素早く代謝するかがニオイ対策のカギになりそうである

この話は次週!  


Posted by 丸山歯科 at 15:10

2022年05月18日

ツバメのヒナの落下防止装置

朝ランから帰ると、いつもと違った所にツバメがいる


カズ(池谷技工士)が作ってくれた、ツバメのヒナの落下防止装置である


  


Posted by 丸山歯科 at 08:54